2013年08月25日

つれづれなる散文 その12

アベノミクスが、景気を順調に押し上げている。
景気は着実に上向いている。
色んな経済対策を打っているので、必然なのでしょうが。
それでも、製造業の中小企業に、アベノミクスの恩恵が実感できるかというと・・・。
円安で、燃料をはじめとした製造原価が上昇します。
コンビニエンスでパンやおにぎりもいつの間にか値上げになっているものも散見されますね。
値上げには消費者の心理的抵抗があるので、価格を据え置き、量を減らして、その抵抗感をかわそうとしている製品もありますね。
インフレターゲットの目標が、電気料金をはじめとする光熱費、燃料で進捗するのだと、どうなのでしょう??
貿易赤字も増加しています。
円安で、エネルギー関連の輸入コスト上昇分以上に、貿易黒字効果が機能するかと思いきや、そうでもないようです。
財政は悪化して、かつ、貿易赤字も拡大。それでも、先進国で随一の経済成長率。
経済指標というものは、複雑なものですね。
数十年、米国はずっと貿易赤字なのに、世界最大の経済規模を維持し続けている。
そもそもそれも不思議ではあるのですが・・・。
米国は農業、金融やIT、航空機、医療機械、観光などで儲けるビジネスモデルはあるので、それが素晴らしいのでしょうけど。
特に農業や観光で稼げるのは大きいですね。
最先端ビジネスでなくても儲けられるモデルがあると、多くの雇用がそこで吸収できます。
日本はどんなビジネスをデザインすべきなのでしょう。
多くの雇用を吸収してきた製造業の雇用減少が止まりません。
震災復興や除染で、今はその雇用を吸収できていますが、それが永続するとも思えません。


つづく

弊社、広報担当の杉沼のブログも宜しくお願いします。
http://dskk.net/staffblog/
posted by 阿部孝博 at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月24日

つれづれなる散文 その11

目的(安全確保)のための、効率を最適化する必要があると思うのです。
世の中には、その最適化が未着手の領域が多いのです。
例えば、学校の連絡網。
今でも、固定電話のリレー形式なんですね。
地域の回覧板。これもそうですね。

そんなものは、メールやSNSを活用すれば、数百倍効率が上がるのにとつくづく思います。
でも、全員がそれに対応できるわけではないから、という理由で、原始的な方法で実施されています。

連絡網など、LINEでグループを作成して、そこで、連絡をする。
読んだら、それを読んだ胸、書き込む。
1人が4人程度に伝えるのもそんなに負荷は高くありません。
1人→4人→16人→60人と、3層で60人に情報を伝えることができます。
それで、読了の書き込みがない方にのみ、携帯電話で、LINE読んでね、とだけ伝える。
連絡網の負荷も劇的に下がることは明白なのですが。
そうでないと、連絡先が留守の場合、その先に電話をしたり、またその先に電話をしたり、運が悪いと、その作業に、30分以上かかることも。
時間の無駄が発生すると思うのです。

LINE持っていない、相手にのみ、従来の連絡網を、別系統で運用する。
メールを活用して、メールで一斉送信でも良いかも知れません。
でも、迷惑メールに分類されることもあるでしょうから、受信した旨の、連絡をルール付けする煩わしさもありますが・・・。

回覧についても、見るだけで、その後読み返そうと思っても、適いません。
スピードが遅い上に、記録も残らないのが実情です。
メールで一斉配信して、メールを希望しない方だけで、従来の回覧板を運用する。
そうすると、回覧のスピードも格段に上がると思うのです。

現代社会は夫婦共稼ぎの世帯が多いのですから、専業主婦が終日在宅する前提ので作った仕組みは見直す必要があると思うのです。

世の中、いたるところにそんな非効率が転がっています。
その非効率にかかわって、生計を立てている方々もいるので、一定の雇用創出効果はあるのですが、効率化できることを効率化せずに、社会コストを垂れ流しているのだとすると・・・。

つづく

弊社、広報担当の杉沼のブログも宜しくお願いします。
http://dskk.net/staffblog/
posted by 阿部孝博 at 06:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月23日

つれづれなる散文 その10

ドラッグストアに薬剤師の常駐を義務付けても、結果的に形骸化します。
個々の顧客にすべて丁寧な説明をするとは思えません。
規制を強化すればするほど、その対策はマニュアル化、形骸化します。
金融機関から契約時に求められる同意書や、各種説明をしっかり受けたかどうかを記入する文書。
全て、はい、に丸を付けて下さい。
そんな雰囲気のなかで、良く確認もせず丸をつけている顧客が大半だと思います。

規制強化は世の中に面倒な管理を増やします。
それは、利用者も面倒に感じるものが多いのです。
結果、面倒なので、形式的に進めるスタイルでその面倒さを回避しようとの動機が、売り主、顧客双方に生まれる宿命にあるのだと思います。

面倒にすればするほどその管理は形骸化して、何かあった時の抗弁の文書を作成することになる。
その文書を読むのは煩雑なので、読まずにサインをする結果に。

また、話が拡散傾向。

つづく

弊社、広報担当の杉沼のブログも宜しくお願いします。
http://dskk.net/staffblog/
posted by 阿部孝博 at 03:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。