2013年08月28日

つれづれなる散文 その15

床屋さんに行くと、時々思います。
なぜ、中年の私にもスキバサミを使うのだろう。
年相応に、頭髪が減少している私に、スキバサミは必要なのだろうか。
マニュアル化されているのかも知れませんが・・・。
世の中、そのようなマニュアル化が蔓延っています。

マクドナルドに1人でいらっしゃったお客様。
チーズバーガーを20個注文しました。
店内でお召し上がりですか、お持ち帰りでしょうか?
お持ち帰りでよろしいですね? の方が適切でしょう。

マニュアル化すると、その場の空気を読んで、適宜判断する意識が低下してしまう。
難しいところです。
マニュアル化しないと、効率が上がらない。
マニュアル化すると、気の利く臨機応変な対応力が向上しない。

でも、床屋さんも、お客様に訊きにくいですよね。
スキバサミは入れないでおきますね。
そんな聞き方をするのも、微妙に失礼になるのかも知れません。
気にしている男性客なら、憤慨するかも知れません。
でも、断りを入れないと、手抜きしたと思うお客様がいるかも知れません。
薄毛を、気にしているお客様なのか、それとも鷹揚に受け入れているお客様なのか。
お客様の心理状態によって、掛ける言葉、なすべき対応が変わります。
営業マンとしての感性も求められますね。
それを床屋さんに求めるのは酷なのかも知れません。

相手のコンプレックスの話題は避けるのが得策。
結局、何も言わずにマニュアル通りが、無難なのかも知れません。

営業マンとユーザの相性も、そんな微妙な空気に対応できるかどうかなのかも知れません。
漂う空気はお客様ごとに様々ですから。
それが本当に難しいのです。
床屋さんでの体験から営業論に展開してみました。

つづく

弊社、広報担当の杉沼のブログも宜しくお願いします。
http://dskk.net/staffblog/
posted by 阿部孝博 at 11:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月27日

つれづれなる散文 その14

むしろ、税金で上海の観光収入を提供しているようなものである。
そもそも、団体で行く視察旅行は、民間でも公務員も同じですが、学生の修学旅行感覚になって、仕事上の実益には殆どつながらないものだと思うのです。
職員を個別に派遣して、公共の交通機関を利用して、そこで得たものが、しっかり役立っているかどうかを検証する制度にしないと、慰安旅行化、修学旅行化するのは避けられないと思うのです。
現地で通訳なしで、視察できるような職員の方々なら、きっと、研修で得られるものも多いでしょう。
公務員さんは、安定した職業なのですから、安心して自己研鑽をして、中国人観光客に対する観光案内を行なって、地元への経済効果を直接呼び込むような方もいても良さそうなものですが・・・。
おおよそ、あまり読まれない、どうでも良い文書の作成に必要以上の時間を費やしている方々が大半なのだと思うのです。
公務員さんは、民間のビジネスマンよりも元々は優秀な方々が多いのです。
でも、その優秀な頭脳が、経済効果を生まない仕事に費やされて、税金の金食い虫になってしまっているのです。
残念なことです。
公務員も経済効果で結果を追求する。
PDCAを回して、結果に執着する。
そんな公務員さんになる環境を作れば、財政再建も進むと思うのですが、如何でしょう。

つづく

弊社、広報担当の杉沼のブログも宜しくお願いします。
http://dskk.net/staffblog/

posted by 阿部孝博 at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月26日

つれづれなる散文 その13

鹿児島県の職員の研修旅行が話題になっている。
中国東方航空の定期便を維持するために地方公務員を税金で研修旅行?に派遣しているのだそうです。
職員の研修を税金で段取りして、搭乗率を維持して、搭乗率は上がっているので、当初の目的は達成している。のだそうです。
公務員出身の知事さんらしい発想ですね。

そんなことをするのなら、日本からの上海への観光客に対して、一定額の運賃補助をすれば、九州各地からの渡航客が、福岡に行かずに、鹿児島空港を利用するようになるはずだと思うのですが。
費用対効果を考えれば、職員の研修旅行よりも費用が少なくて済むと思うのですが・・・。
そして、もっと思考を働かせれば、中国人の観光客に対して補助を出すほうが、地元への経済効果は大きいはずである。
運賃補てん相当分が、中国人観光客からの観光収入で戻って来ます。
運賃補助には鹿児島県内に宿泊を条件とし、その宿代にも一定の補助をする仕組みにすれば、観光も県内主体に組み立てられ、結果、鹿児島県内に投下される観光収入になると思うのです。
そうしないと、補助金効果で安い運賃で空港だけ利用され、観光は鹿児島県外となれば、県内への経済効果は生まれないので・・・。
そもそも、職員を税金で上海に派遣しても、地元に還元される経済効果はゼロ。
職員への福利厚生効果のみでしょう。
それでは、県民からの不満、嫉妬は避けれれません。

つづく

弊社、広報担当の杉沼のブログも宜しくお願いします。
http://dskk.net/staffblog/
posted by 阿部孝博 at 07:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。