2010年09月13日

多摩川精機、中国に海外初工場 FA向けモーター部品製造

転載元
http://www.nikkei.com/

多摩川精機、中国に海外初工場 FA向けモーター部品製造
2010/9/11 3:02

 モーター製造の多摩川精機(飯田市、萩本範文社長)は中国・江蘇省に海外初の自社工場を設ける。来年1月にもファクトリーオートメーション(FA)機器向けのモーター部品を製造する。現地で生産設備の需要が旺盛であることから、進出している日系企業に加え現地企業の需要も取り込んでいく考えだ。

 上海近くにある江蘇省太倉市にある工場団地の建物2棟を借りて操業する。延べ床面積は8600平方メートル。産業機械や工作機械など大型のFA機器に使うモーター部品を製造する。

 国内では飯田市や青森県でFA機器向けのモーターを作っており、設備を一部、中国に移管するほか新たに投資する。中国工場は部品の現地調達などで製造費を抑える。

 多摩川精機はこれまで広東省にある電子機器の受託製造サービス(EMS)を活用して現地の企業にモーターを供給していたが、需要の増加から対応しきれなくなっていた。自社工場の稼働後もEMSの活用は継続する。

私見

中国の需要増に対応し切れない状態。
中国で必要とする物量は、過去の経験を超えた水準になるのだと思います。
FANUCさんのロボドリルの受注台数を見ても、到底過去にはありえなかった規模。
GDPで米国に肉薄するのも、エコノミストの予想よりも早いのではなかろうかと感じる。


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2010年09月06日

THKさん好調のニュースと雑感

転載元
http://www.morningstar.co.jp/

THK、11年初頭までに、中国で11カ所程度の販売拠点新設へ
2010/09/06 07:43

 THK <6481> の3日は出来高を伴い3日続伸。一時77円高の1544円まで買われた。直動機器の大手で、市場では、機械、部品、電子部品など中国での事業を活発に展開する企業を物色する動きが強まっており、同社株もこの流れに乗っている。

 中国では2カ所の直動機器の生産拠点に加えて、販売拠点の拡充に動いており、11年初めまでに10カ所前後の新設を計画している。

 足元の業績も好調そのもので、直動機器が、中国、台湾などの工作機械向けなどに、韓国、台湾などの半導体製造装置向けに伸びており、11年3月期の売上高は1820億円(前期比57.8%増)、営業損益176億円の黒字(前期は95億800万円の赤字)、最終損益は106億円の黒字(同143億円の赤字)の見通しだが、複数の大手証券は上ブレを有望視している。
 9月3日終値は48円高の1515円。
提供:モーニングスター社

私見

日本の工作機械要素メーカであるTHKさん。
ボールネジやLMガイドを、積極的に中国、台湾、韓国の工作機械メーカ、半導体製造装置メーカから順調に受注を伸ばしている様子です。
中国、台湾、韓国メーカさんも、精度重視の展開をしてきているのか、それともそろぞれの国内メーカがキャパオーバーなのか。いずれにしても、旺盛な需要増を追い風に業績を伸ばしています。
アジアの成長力に狙いを定めて自社の業績につなげる戦略が果実を生んでいる事例だと思います。
中小企業も同じ。如何にアジアの成長に関わるビジネスを確立するか。過去を懐かしむ保守的思考を脱ぎ捨て、変化し行く未来に順応することが肝要だと思います。その思いを行動に転換して、短期で成果に結び付ける習慣を確立したいものです。


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2010年08月06日

引地精工さん(宮城県岩沼市)

転載元
http://www.kahoku.co.jp/
第6部=情熱(4)挑む心/新分野ひるまず腕磨く


 宮城県岩沼市の生産設備メーカー、引地精工。7月20日の定例の打ち合わせで、幹部が自動車部品メーカーなどに納める設備の製作状況を報告した。受注した製品のうち複数の納期が迫っていた。
 「できない理由を考える必要はない。何としてもやり遂げる方法を考えよう」。社長の引地政明さん(67)は当然のことのように語り掛けた。
 「これでいいんだ、はない」が約70人の従業員を抱える引地さんの持論だ。「今までの考えを捨てなさい、真っさらなところからやってみようと社員には呼び掛けている」と言う。

<違う構造と感覚>
 引地精工はこれまで、トヨタ自動車東北(宮城県大和町)など自動車関連企業に多くの設備を納めてきた。来年1月に宮城県大衡村で新本社工場を稼働させるトヨタグループのセントラル自動車(相模原市)との取引も決まった。
 順調に見える経営は挑戦の連続だった。
 引地さんは大手電機メーカー関連の県内工場で責任者を務め、30代で独立。自宅車庫を改造してプレスの下請け会社を始めた。5年後、将来の可能性を信じて電機部品用の生産設備製造に転換した。
 大手メーカーの県内工場に自ら足を運び、営業活動を続けた。受注にこぎ着けると、技術者を発注元の工場に常駐させ、不具合などに即座に対応できるようにした。
 1995年ごろ、トヨタ東北の工場建設を計画していたトヨタ関係者の目に留まる。「自動車部品の生産設備をやらないか」と声が掛かった。
 「やったこともないので…」。引地さんは多少の不安を抱えながら、愛知県を中心に従業員30〜50人規模の部品メーカーを徹底して歩いた。
 電機部品にはない天井の高さ、作業効率を上げるため整頓された工場内。小さな工場なのにスケールの大きさと生産性の高さに驚いた。
 だが、ひるむことはなかった。「構造も感覚も電機産業とは違う。新しい分野で仕事をこなせば、力をさらに高められる」と腹をくくり、地元に屋根の高い空き工場を取得した。

<参入組に道開く>
 挑む心は今も変わらない。昨年、自動車部品の傷の有無を確認する検査ロボットを東北大などの支援を受けて開発し、現在は精度を高めるプロジェクトを進めている。
 ロボットを動かすソフトウエア技術を蓄積し、自社製品のレベルアップを図る狙いだが、「その先に考えていることがある」と言う。
 中古機械を修理し、専用ソフトを使って生産効率を上げる。目指すのは自動車分野に新規参入する中小企業向けの工作機械の開発だ。
 参入を果たす地元企業が増えてこそ、東北の自動車産業は真の基幹産業になり得る。
 引地さんは「北の拠点」の理想像を見据え、「仲間が一人でも増えてほしい」と後に続く挑戦者を待っている。

2010年08月01日日曜日


私見

引地精工さん。何度か訪問したことがあります。
非常に技術力の優れた会社です。
リーマンショックの中でも、比較的顕著にお仕事を受注されていたと記憶しています。
社長さんも凄い経営者ですが、息子さん2名も大変優秀でです。
潜在成長力のある会社です。


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