2013年08月24日

つれづれなる散文 その11

目的(安全確保)のための、効率を最適化する必要があると思うのです。
世の中には、その最適化が未着手の領域が多いのです。
例えば、学校の連絡網。
今でも、固定電話のリレー形式なんですね。
地域の回覧板。これもそうですね。

そんなものは、メールやSNSを活用すれば、数百倍効率が上がるのにとつくづく思います。
でも、全員がそれに対応できるわけではないから、という理由で、原始的な方法で実施されています。

連絡網など、LINEでグループを作成して、そこで、連絡をする。
読んだら、それを読んだ胸、書き込む。
1人が4人程度に伝えるのもそんなに負荷は高くありません。
1人→4人→16人→60人と、3層で60人に情報を伝えることができます。
それで、読了の書き込みがない方にのみ、携帯電話で、LINE読んでね、とだけ伝える。
連絡網の負荷も劇的に下がることは明白なのですが。
そうでないと、連絡先が留守の場合、その先に電話をしたり、またその先に電話をしたり、運が悪いと、その作業に、30分以上かかることも。
時間の無駄が発生すると思うのです。

LINE持っていない、相手にのみ、従来の連絡網を、別系統で運用する。
メールを活用して、メールで一斉送信でも良いかも知れません。
でも、迷惑メールに分類されることもあるでしょうから、受信した旨の、連絡をルール付けする煩わしさもありますが・・・。

回覧についても、見るだけで、その後読み返そうと思っても、適いません。
スピードが遅い上に、記録も残らないのが実情です。
メールで一斉配信して、メールを希望しない方だけで、従来の回覧板を運用する。
そうすると、回覧のスピードも格段に上がると思うのです。

現代社会は夫婦共稼ぎの世帯が多いのですから、専業主婦が終日在宅する前提ので作った仕組みは見直す必要があると思うのです。

世の中、いたるところにそんな非効率が転がっています。
その非効率にかかわって、生計を立てている方々もいるので、一定の雇用創出効果はあるのですが、効率化できることを効率化せずに、社会コストを垂れ流しているのだとすると・・・。

つづく

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2013年08月23日

つれづれなる散文 その10

ドラッグストアに薬剤師の常駐を義務付けても、結果的に形骸化します。
個々の顧客にすべて丁寧な説明をするとは思えません。
規制を強化すればするほど、その対策はマニュアル化、形骸化します。
金融機関から契約時に求められる同意書や、各種説明をしっかり受けたかどうかを記入する文書。
全て、はい、に丸を付けて下さい。
そんな雰囲気のなかで、良く確認もせず丸をつけている顧客が大半だと思います。

規制強化は世の中に面倒な管理を増やします。
それは、利用者も面倒に感じるものが多いのです。
結果、面倒なので、形式的に進めるスタイルでその面倒さを回避しようとの動機が、売り主、顧客双方に生まれる宿命にあるのだと思います。

面倒にすればするほどその管理は形骸化して、何かあった時の抗弁の文書を作成することになる。
その文書を読むのは煩雑なので、読まずにサインをする結果に。

また、話が拡散傾向。

つづく

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2013年08月22日

つれづれなる散文 その9

お盆休み中、京都の福知山の花火大会での火事。
悲惨です。
お亡くなりになった犠牲者の方々には心からご冥福をお祈り申し上げます。
御怪我をされた方々には、心よりお見舞い申しげます。

一方、それを受けて、主催者、管理者の責任を問う雰囲気も。
でもそれは正しいのでしょうか?
全てお上に管理を求める、というよりも、責任を求める。
責任を求めるから管理する必要性が発生して、コストが上がり、競争が減少して、そこに利権が生まれます。

本来、個々の業者がしっかりと安全管理を見直すべきなんだと思うのですが・・・。

全ての災害の責任を国に問うような論理に類似しているように感じます。
そのような流れは、全てのビジネスが許認可制に向かい、新規参入障壁が高くなり、適性な競争原理が機能せず、価格が上がります。

同様の規制強化に、高速バスの規制があります。
数年前の悲惨な事故。
ご遺族の心理は十分に理解できます。
その安全管理を国に求めた結果、規制強化。

その規制も安全強化とは関係のないような規制が。。。
事故の賠償能力を確保するために十分に保険に加入することを義務付けることで、十分だと思うのですが、バス停を自社で有すること、といった基準を設けたと報道されていますね。
安全管理と無関係のハードルを設ける理由は何なのでしょう?

問題は賠償能力のない事業者が事故を起こした場合、国に求める傾向があること。
なんでも、国にそれを求めると、業者を減らし、競争が制限され、利権が生まれます。

結果許認可権が利権になっていく流れになりそうな気がします。
十分な情報開示と、安全対策に適切に必要な条件整備をどのように最適化するか、そんな視点が大切だと思うのです。
国や自治体、主催者に全ての安全管理を求めると、過剰になります。
というよりも、その管理があさっての方向に向かって行くことも多いのだと思います。


つづく

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posted by 阿部孝博 at 04:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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