2012年06月07日

近況徒然と・・・・

中国語の勉強を本格的に始めてから約8ヶ月になります。
これがなかなか面白いのです。
最初は発音の難易度に挫折しそうになりましたが、練習を重ねると徐々に身についてきます。
今でも、発音がダメねと中国のお店でダメ出しされますが・・・。

facebookで知り合った機械加工業界の方々には、積極的に海外と関わり自社の価値を高めようと工夫されている後継者が非常に多いですね。
とても刺激になります。
SNSに拡がる言語空間がなければ、リーマンショック後の惨憺たる状況下で、私も自信喪失、意欲減退は避けられなかったと思います。
facebookがきっかけになって継続的なお付き合いに発展してるお客様は、まだまだ少ないのですが、10社を超えました。
殆どが遠方のお客様。
ありがたいことです。


現在、量産のお客様は一定の忙しい状態にありますが、装置部品を加工されているお客様は仕事が薄いような気がします。
家電業界が韓国メーカさんの後塵を拝しているように、装置メーカについても・・・。
なのかも知れません。
このトレンドは止められない流れなのかも知れません。


日本のものづくり・・・。
随所でそのような報道が・・・。
でも、私には日本の製造業を立て直す力もありません。
時代の流れ、状況の変化を見極めながら、自社の事業ドメインをどのような位置にシフトするか。
せいぜいそれを考えることぐらいです。

お客様にどのような価値を提供できるか。
当社からお買い求め戴けるお客様の競争力をどのように後方支援できるか。
それが自社の収益にどのようにリンクさせられるか。
それを考え、斬新な発想をどんどん実験して、比較的成功率の高いモデルを探しだすこが肝要だと思うのです。

自分、自社の有する能力はどのような市場で比較優位を確立できるか。
能力とは、設備、技術、人材、資金、情報、人脈など・・・。

日本のものづくりを考えるよりも、自社の収益モデルを思考する。
そのためには・・・。
当社のお客様の工場と、当社のお客様でない工場。
弊社のお客様の比較優位をお手伝いすることだと思います。

当社はローカルな機械工具商に過ぎません。
規模的にも資本力にも限界があります。
でも、その能力の範囲内でどのように独自の価値を生み出していくか。
そうして行き着いた海外の生産財を輸入して当社のお客様にご提供するビジネス。
そのために必要な語学力。
英語でできるビジネスはさほどハードルが高くありません。
以前もご紹介しましたが、新興国では英語を常用する方は比較的少ない。
結果、英語を話すだけで価値が生まれる。
結果、技術知識に乏しい。

技術的な知識を持つ英語運用者は稀です。
相手に技術を勉強してもらうのが現実的か。
自分がその国の言葉を学ぶのが現実的か。
状況によって判断は変化すると思います。
しかしながら、より多くサプライヤーの選択肢を確保するためには、自分が現地の言葉を勉強する方が、独自価値を確立するのに益する。
そのように判断するに至りました。

語学を学ぶ時間も確保しなければならないため、テレビを観る時間、新聞を読む時間も削る必要がありますが・・・。
でも何より、学ぶのが楽しい。
継続するのが苦にならない。

なにより、中国語は他の言語に比べれば、近くに練習できるお店に簡単に探すことができる。
それが一番です。

自身が苦にならずに継続できること。
プライベートな時間を投じても痛みを覚えないこと。
これを自社のビジネスにつなぐ。
そんな視点で考えると、楽しく、苦にならず、世の中に価値を生み出せる。
そんな構図なのかなぁ。

頑張ります。
中国語のみでビジネスできる水準を目指して・・・。
posted by 阿部孝博 at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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