2012年04月26日

SIMTOS(韓国の展示会)

先日、韓国の展示会SIMTOSを見学してきました。
http://www.simtos.org/Intro.do

現在、日本に紹介できそうなメーカさんと鋭意交渉を重ねております。
近日中に、新たな切削工具を紹介できると思います。

でも、韓国の街中を走る韓国車、現代だけではなく、起亜のデザインも洗練されてきています。
ウィキペディアで調べると、起亜も現代グループのようですが、日本、欧米の自動車ブランドの水準に急速に近づきつつある勢いを感じます。

展示会場のソウル郊外のKINTEXも近代的。
http://www.kintex.com/

会場の広さはJIMTOF会場のJIMTOFと同等、もしくはそれ以上。
新しいからかも知れませんが、より洗練された展示場に感じました。
来場者はJIMTOFよりは少ないとは思いますが、展示メーカ数はほぼ同等かと思います。
日本と類似した市場環境なのか、工作機械は韓国メーカが大半。
日本メーカや欧州メーカの存在感はそんなに大きくはありません。

韓国メーカも、複合機や5軸加工機を懸命に開発している様子が伺えました。
日本メーカは、韓国のコンペティターに、電機、自動車で急追されていますが、いずれ工作機械でも・・・。
そんな予感を感じます。

切削工具については大企業の寡占化が進む日本市場とは異なり、中規模のメーカが健全な競争をしております。
日本のメーカさんも韓国市場で、一定の存在感があります。

しかしがら、価格的にどうしても高い。
韓国市場での日本工具の流通価格については調査しておりますが、どうしてもコスト高にあるようです。
韓国に現地工場を持っているメーカさんも、現地メーカよりも割高な価格帯にあるようです。

今後、色々と交渉を重ねて、価格と品質のバランスで競争力のある工具を紹介できるように頑張ります。

posted by 阿部孝博 at 09:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 工作機械 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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